ハンドボール研究集会

こんばんは。

今日もOBの活動を紹介させていただきます。

宇夫方宏規OB(H24年卒、秋田大学2年)が7月28、29日の2日間筑波大学にて行われた「平成26年度 第17回ハンドボール研究集会」に学生役員として参加してきました。以下本人のfacebookより引用。

 

筑波合宿のあと、28日と29日に開かれた「第17回 ハンドボール研究集会」に学生役員として参加してきました。

大西先生、角先生、南木先生をはじめとした日本ハンドボール協会、各県協会、学校体育ハンドボール検討委員会関係者の方々、全国の小中高の教諭の方々とお会いし、様々なお話を聞くことができました。
そこで多くの方々に言われたのが、「君は恵まれている」ということ。本来、普通の学生は体験できないようなことを体験できる喜びをひしひしと感じました。
日本のトップの方々に囲まれて少し気疲れもしましたが、教育実習や教員になったあとに役立つこと、そして学校体育を通したハンドボールの普及において大事なことを学ぶことができ、本当に有意義な時間を過ごせたと思います。
最後に、このような貴重な体験の機会を与えてくださった秋田大学の佐藤靖先生に心から感謝申し上げます。

 

宇夫方OBは将来岩手の高校教諭となって、監督としてインターハイを目指しつつ、学生と一緒に小中学生向けにハンドボール教室を開いたり、授業でハンドボールがもっと取り入れてもらえるように働きかけていきたいと話していました。

是非岩手に戻ってきてたくさんのことを還元してほしいです!!

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